3ヶ月間、ハッピーメールで20人の女性と出会って彼女ができた話

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ハッピーメール体験談

始めたきっかけ

私は理系の大学に通っていましたが、そこでは男女比が7:3と異性が少なく、出会いの場が限られていました。

当時はコロナウイルスが流行りだしていた時期だったので、直接会って話す機会が少なくなっていました。

しかし周りの友人には次々とカップルが生まれ、少しずつ焦りの気持ちが湧き出てきました。そこで私が利用したのがマッチングアプリです。

出会うまでのやり取りの流れ

私はマッチングアプリを利用して約1ヶ月、何人もの女性と会いましたが、ある時、１人の女性と会話を始めました。

その女性とは趣味も似ており、お互いの学校が近いことから会話が弾み、メッセージでのやり取りが増えていきました。

会話だけではなく何回か通話し、お互いがどんな人物なのか？どんな人がタイプなのか？休日は何をしているのか？など、何気ない会話でプライベートの内容を広げつつ、相手の事をもっと知ることを意識し、やり取りをしていました。

そんなある日の事、いつも通り通話をしていると相手が「直接会って話したい」と提案してきました。

普段から通話はしているので、ある程度の人物像は想像する事が出来ます。しかし直接、顔を合わせて会話をしないと見えない部分もあります。

そういった不安もありましたが、真剣に向き合っているからこそ、実際に会って話してみたいと思う気持ちが日に日に強くなっていきました。

そして日程を調整し当日を迎えました。

初めて顔を合わせるので、初回の約束では夜ごはんを食べに行く予定を立てました。メッセージのやり取りを見てもらうと、お互いに緊張している様子が伺えると思います。

出会ってからの流れ

上の画像は初めて彼女に出会った日のものです。

本来の予定では「夜ごはんを食べに行く」だけでしたが、少し時間が余ったので急遽、IKEAで買い物をする事になりました。

いろいろな生活用品や数多くある雑貨などのおかげで、会話が途切れることなく楽しい時間を過ごすことが出来ました。

そして休憩がてら近所の公園で30分ほど話し、直接会っての感想や個人的に行きたい場所や次に会えそうな日程など、大まかな内容を相談していました。

この時点で自分に脈があることを再認識する事が出来ました。

その後、２回目のデートを迎えることができ、その日に自分の思いを伝える決意をしていました。

そして当日の半日デートを終え、帰り際に告白をしました。告白は私からしたのですが、元々、２回目のデートで自分の思いを伝えようと考えていた理由があります。

その理由はマッチングアプリでは、男性の数が圧倒的に多く、他の同性と2人きりで会ってほしくないという気持ちが大きかったからです。

今思えば少し焦っていたのかもしれません。

そして予定通りに２回目のデートで告白し、その場でOKの返事をいただきました。実

際に付き合ってみると面白い発見や意外な趣味などSNS上でしか、やり取りが出来なかったからこそ「恋人として関わる」という楽しさが倍増しました。

出会うためのコツ

私がマッチングアプリを利用していた中で、実際に使っていた工夫があります。

それは「周りとの差別化」です。

マッチングアプリは圧倒的に男性が多いため、男性の利用者は競争率が自然と高くなり周りとの差別化する部分を考える必要があります。

要は「印象に残る様な工夫をする」という事が重要だと考えました。

そこで私が実際に行ったのは「メッセージの返す時間を工夫する」この1点のみです。

平日だとアルバイトや仕事があり、日中はメッセージを返せない事が多くあります。

返信が来ない時間帯にメッセージを送ると自分のメッセージが埋もれてしまう可能性が高くなります。

私自身も1番新しいメッセージから返信をしているので、効果は抜群だと自負しております。

そこからの時間帯は自分自身の時間が作りやすくなるので、返信スピードも速くなります。そこから会話を広げたり様々な話題で話すことが出来ます。

これが私自身が実践していた「印象に残りやすい工夫」です。

まとめ

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